【戦うヒロイン】softhouse-sealのおすすめ3選【陵辱系】

『softhouse-seal』さんは戦うヒロイン~JK、和姦~陵辱、ADVやACTなど様々な作品を扱うエロゲメーカーです。

サブブランドとして『Devil-seal』というのもありますが、DLsiteではsofthouse-sealとして扱われているので、この記事も同様に扱っていきます。

趣向に合いそうな作品はざっとプレイしてきましたが、作りにはかなり差があり、当たり外れがあります。
私自身の性癖は強いヒロインが陵辱、異種姦される作品なので、それらが当てはまり、かつ作品としてもある程度良かった作品を厳選して紹介していきます。

softhouse-sealの個人的長所

  1. 上質なアニメーション(Aftereffectsのようです)が使われている作品が多い
  2. イラストが全体的に上手い(但し絵師はあまり安定していない)
  3. 戦うヒロイン×異種姦陵辱が多い。かつモンスターに臨場感があり、しゃべらない。

おすすめな人

陵辱系で異種姦や強制(対人の作品もある)が好きなら作品によってはおすすめです。
サクッとプレイできるので時間がない人にもいいでしょう。

 
この時代のミドルプライスADVは
アニメーション作品が散見されましたね。
Aftereffectsのぬるぬるアニメ感好きです。

softhouse-sealの個人的短所

  1. ボリュームが短く、かつ複数ヒロインが多い為、個人個人のエロが薄め
  2. 快楽に堕ちるのが速い傾向(例外有)
  3. ACT等の凝ったゲームがあるが、短編との相性が微妙

おすすめではない人

大作や神作を求める人にはおすすめではないかと思います。サクッと性癖の作品をプレイしていきたい人におすすめです。

これから紹介していくのは上記短所をあまり感じなかった作品を厳選して紹介していきます。

①クトゥルフ姦話(ADV)【異種姦】

個人的にはこの作品が一番使えたかもしれません。

softhouse-sealさんの作品は複数だとエロや物語がキャラごとに綺麗に分割されてしまっている作品も多い中で、
今作はメインヒロイン『彩希』重視で物語が進んでいた点が好みでした。エロも彩希メインでしたね

各ヒロインのエロシーンのエロさについて書いていきます。

メインヒロイン『三日月 彩希』のエロシーンについて

見た目はJKですが、中身は1000年以上生きている達観系ヒロイン。
表ではJKとして生活を送る神社の守り神で、日々妖怪を退治して世界の平和を保っています。

そんな彩希ですが誇り高き自負がある故に、
エロシーンへのモンスターへの抵抗が強いです。
その気高き抵抗感がエロく、想定以上に使えました。

『来たら殺す!』等の強い抵抗が最初だけでなく犯されているシーンに全体的にある点がとても良かったですね(容易く快楽に流される作品も多いので)

下記は音声有の動画です。濁音や抵抗感のある熱演の演技が息子に刺さります。
音声注意です。

声優は 『橘まお』 さんです。一般エロゲが好きな人なら知っている人も多いのでは?
陵辱抜きゲーに出演するのは比較的稀ですからね…価値が高いです。

同人エロゲでは『ルナソフト』さんの『魔法少女リィ』のメインヒロイン、リィーネも担当されてましたし、そちらで知っている人がいるかもしれません。

サブヒロイン『藍田 真菜』について

ツインテールが映える『真菜』ネタバレ要素が強いのであまり言わないですが、いわゆる達観系な性格の強キャラです。

エロシーンも数個あり、使えました。

このシーンはアニメーションもありました。

強いわりに敗北自体はあっさり負けます。(どの作品もたいていそうですが)
自分より弱いと思っているモンスターに犯されてしまうことによる、悔しさや抵抗が強くて使えます。

3人目のサブヒロイン『一条 雫』

『雫』は彩希と親しくしている一般JK。無力。

戦うヒロインフェチな私としては無力な一般JKの陵辱はあまり好みではないです。
…しかし声優『御苑生メイ』さんは流石の演技力なので部分的に使えました。
ちなみに私は御苑生メイさんの低めのボイスがトップクラスに好きなのですが、今作では高めです。

以下は動画アニメーション。音声注意。

クトゥルフ姦話 総括

クトゥルフ姦話という名前通り、リアルなモンスターたちは実にヒロインとプレイヤーへの嫌悪感を感じさせます。
モンスターたちはしゃべらないので、解説などをヒロインがしてくれるのも個人的に良かったですね。

今までの画像や↓のサンプルからも分かるように対人ゼロで異種姦オンリー。
異種好きでサクッと抜きたい方にオススメです。

②無法恥態 ~格闘美少女たちの淫辱バトル~ (ADV) 【対人エロメイン】

女格闘家だけあって格闘を活かしたようなエロシーンもあり、
かつ私好みの声優たちのハイレベルな熱演も相まって使えました。
ストーリーも読みたくなる良さがあったのでおすすめです。

舞台は腐敗した学園『矛峰学園』。学園には一つのルール…決闘に勝ったものはなんでもしていいというものがありました。
勝者は称賛され、敗者は陵辱される世界です。

舞台はただの女キャラモブが決闘に敗北し、首絞めチョークスリーパーエロから始まるシチュからして私好みでした。戦いの傷なんかもさらっとありますね。

そんな本作のヒロイン構成はメインヒロイン2人、サブヒロイン1人。以下にエロシーンに重きを置いて書いていきます。

メインヒロイン『姫神 響』

 
制服のデザインがけしからん…!
下乳好きにはたまらん。
立ち絵で抜きたくなるタイプ。

入学してから一年以上決闘で無敗である、学園最強の少女。
口調は完全に誇り高き武人キャラ。髪の位置を高い位置でまとめたかんざしからも『和』を感じる。

戦闘スタイルは相手の攻撃を受けて耐えて勝つプロレススタイル。プロレスに対する愛があります。

そんな強者である彼女ですが、決闘に負けると陵辱されることになります。
その誇り高さと彼女が愛するプロレス技『逆エビ固め(片足)』をかけられ観衆にばかにされる様は実にシコいです。

声優さんは『ひむろゆり』さん。商業エロゲの戦うヒロイン変身ヒロイン好きならかなりの人がご存じではないでしょうか?
有名どころだと対魔忍ユキカゼのユキカゼ…監獄戦艦2のマヤ…ディバインハートマキナのマキナ…うーん好みすぎる。

 
日常の凛々しい声が好きで…そんな日常と陵辱とのギャップが実に好きなんですよ

下記は参考動画。音声注意です。

メインヒロイン『藤城 菖蒲(しょうぶ)』

『菖蒲』はこの学園の転入生。その強さ故にカリスマ扱いされていました。
勝負が転校した理由は、自分をかつて卑怯な手段で負かした男がこの学園にいると聞いたからでした。

菖蒲のエロも使えました。決闘に敗北すると陵辱されることになるのですが、プライドがあるので抵抗感や悔しさの描写がエロスです。

菖蒲が馬鹿にしていたプロレス技を決められたエロスがあるのもたまりません。
下記はパロスペシャル&挿入、フェラを決められる菖蒲。
悔しそうな顔が最高です。

声優は『手塚りょうこ』さん。戦うヒロインや変身ヒロイン好きならご存じの方も多いでしょう。
強いヒロインの声に定評があり、流石の演技力で実用性が高かったです。

下記は参考動画、音声注意です。

サブヒロイン『獅子堂 千尋』

赤髪が映える『千尋』はこの学園の学生会長であり、決闘の管理者。
あまり書くとネタバレになるので書きませんが、良いキャラしてます。エロは使ってません。

無法恥態 総括

前述のように格闘技を絡めてのエロシーンも多かったですし、それらが好きなら特におすすめです。
恒例のアニメーションもありましたし。

下記音声注意

③蝕悦忍法帖~無間絶頂、異種姦地獄~ (ADV) 【異種姦】

3番目に選んだのは 蝕悦忍法帖。同メーカーでは他にもくノ一作品は何個もあるのですが、こちらが抜きんでて使えました。
個人的に良かった理由が下記3点です。

  1. イラストの『文月みそか』さんのCGがエロく、モンスターの塗りも実に重厚。
  2. サブヒロイン『ナツメ』が想定以上に使えた。メインヒロインの二人をも上回るレベル。
  3. 異種姦祭り状態で、種付けや孕ませが多い

文月みそかさんはティファで有名ですかね。肉感的なイラストが実にエッチです。下記はPixivへのリンク

https://www.pixiv.net/users/166078

それでは各ヒロインのエロについて書いていきます。

メインヒロイン『サクヤ』のエロについて

青髪ポニーのくノ一『サクヤ』。月隠衆として、幕府の命により『ナツメ』率いる凶爪衆を襲撃しますが、
とある事情によりナツメに復讐をされてしまいます。

快楽に弱い傾向にあるモノの抵抗や嫌悪感は強くて実用性を感じました。

 
異種姦ではやはり嫌がってほしいじゃないですか。
気持ち悪いは異種姦にとって褒め言葉

アヤネのエロについて

赤髪が綺麗でグロテスクな色の異種達と真逆の色をしておりコントラストが映えます。

ただ快楽に流されたり堕ちるの自体は比較的早めであり、
個人的には他ヒロインのが使えました…がそれでもイラストがやはり上質でしたね。

原画の文月みそかさん自体、堕ちた後のイラストが得意なようにも思いますしね。うーん孕まされた姿が美しい。

ナツメのエロについて

ヒロイン達の敵である『凶爪衆』のくノ一筆頭がナツメ。金髪ロングに険しい表情が印象的。
サクヤやアヤネに襲撃されてどうにか逃げ出したナツメは復讐をする為に禁呪に手を出して、復讐していきます。

個人的に良かったのは乳首をさらけ出した恥知らずな格好をしているが、格好に反してかなり誇り高く、
陵辱のギャップが大きく、かなり使えました。この作品の中でNo1。なおシーンは一番少ない模様。まぁ…そうですよね。

声優は前述で紹介済の『手塚りょうこ』さんです。ほんとに大人のお姉さんキャラの演技が合いすぎる…しこい。
異種姦といえばやはり嫌悪感と抵抗。これに熱演が混ざるとやはり使えますね。
以下音声注意。

蝕悦忍法帖 総括

物語自体に惹き疲れられるものはあまりなかったですが、それでも前述のエロさがあり評価が高かったですね。
くノ一の陵辱異種姦が好きで声優の手塚りょうこさんのファンなら特におすすめです。

最後に

softhouse-sealさんは作品が多くかつ当たりはずれがあるので、一概にお勧めしにくいんですよね。
戦うヒロイン×陵辱性癖の作品に絞ってプレイしてきた私が、その中でも個人的に使えたモノに絞って紹介させて頂きました。

ちなみに作品は基本的にはミドルプライスですが、格安セールをやっていることも多いです。
参考になれば幸いです。