No Futureさんの新作変身ヒロインRPG『ヒロインズコード』が2022年11月23日遂に発売予定！
と言う訳で記事を書いてきます。
今回はエロの感想とストーリーの冒頭を重点に書いていきます。
追記。製品版感想を書きました。
陵辱系の変身ヒロインが好きな人はやるべき。連れ去りエロが変身ヒロインの陵辱として素晴らしい。 製品版感想なのでネタバレ注意。 冒頭のあらすじやプレイ動画は下記体験版記事にあるので参考に。 [sitecard su[…]
『ヒロインズ・コード』製品リンク
サークルは『No Future』さん。ツクールMZ製で5作目のRPG。発売は2022年11月23日予定。
ジャンルは変身ヒロイン、陵辱、拘束、輪姦。予定価格は2,420円
イラストのメイン絵師は4人で有魚さん、Ixyさん、青色3号さん、ぷりんぷさん。
そうそうたるメンツだ…。名前のリンクはPixiv。
下記は予告PVで、登場キャラなどが紹介される。
体験版プレイ動画
Ci-enにて雑記と共に投稿。
https://ci-en.dlsite.com/creator/6991/article/744775
物語の冒頭
今作は魔法少女、変身ヒロイン、戦うヒロインが複数名登場する予定となっている物語。
まず本作の舞台となる街の背景が3か月前、2週間前、そして今現在で説明されます。
舞台背景だけでも『ノーブル・ローズ』
他色々のネタバレがあります。
未プレイで気にされる方はご注意を。
3か月前
異世界からの侵略者《エビルズアーク》が襲来し、若い女性たちが襲われてしまっていた。
そこで3人の魔法少女プリズム・シャーリー、魔法少女ノーブル・ローズ、魔法少女アルフェリカが悪の首領『アークデュラン』を倒す。
だがプリズム・シャーリーは戦いの最中、守ってきた人々に裏切られたことで悪に染まりエビルズ・シャーリーとなってしまう。
ノーブル・ローズが悪の道からエビルズ・シャーリーを救ったものの、罪の意識は残り、元の姿ではないただのシャーリーとして戦い、戦いを終えた後に姿を消した。
次のヒロインである『退魔巫女さくら』（神楽坂咲良）は餓鬼や妖魔を倒す使命を持っていた。
妖魔の巣窟となってしまった企業『グロード』と戦うも、半妖である社長の日下部に敗北してしまう。
半妖である妖触姫との戦いの後に、ノーブル・ローズの屋敷にて身を隠すことに。
また廃工場を根城にしていた上級悪魔のメルキスはエクソシストの『祓魔少女シャルロット』の所属するクラスの男子生徒をたぶらかすも、
シャルロットによって倒された。
2週間前
古代より地中に存在していた宇宙からの惑星破壊兵器《オムニサイド》が起動し、破壊活動が始まった。
『駆動装甲フォルデア』のヒロインである柳瀬凛子は15年後の自分から送られてきたアーマー《フォルデア》を身に着け、オムニサイドを破壊するもアーマーは破壊されてしまう。凛子は15年以内にフォルデアを開発し、過去の自分に送る為に使命を負う。
現在
悪の組織《シャルダーク》に幼き頃に連れ去られ、超能力ができるように開発された少女『念動少女セーラースプレンダー』こと久城渚はシャルダークの敵幹部たちを退け基地から脱出した。
彼女の脱出を契機にヒロイン達に対抗する手段について悪の組織が協議を行うところから本作は始まる。
《シャルダーク》《グロード》等の組織の代表格であろう5人による協議が行われていた。
グロード社の『日下部』の提案により戦うヒロイン達に対抗する部隊を共同出資して作ることを提案します。
グロード社が開発したパワードスーツでヒロインと対抗するためにも資金がいるようです。
日下部は対ヒロイン傭兵部隊の指揮を『マーシャル』に依頼済であり、各組織の代表格も納得して出資することとなり、《カウンター・フォース》という部隊が設立。日下部の背後にはエビルズアークの幹部をしていた『バルド』や退魔巫女さくらを追う『妖触姫』もいるようです。
そして舞台は本作のヒロイン達に移る。
ノーブル・ローズこと舞華の屋敷に身をゆだねていた咲良（さくら）達が買い物をしている様子。
彼女らの話によると異世界から来た魔法少女アルフェリカが残る2本の魔法ステッキを探してるとのこと。5本のうち3本は既に魔法少女達が手にしています。
彼女達のやりとりのなかで、「魔法少女に変身するなんてこっちの世界ではありえない」と言う咲良に対し、彩音は「咲良も変身できる」といいますが、咲良は服装が巫女服に変わるだけと否定します。彩音からすると魔法少女のように変身しているように見えているようです。
そんな会話をしているさなか、見知らぬ機械が突然街を壊し始め、女性の悲鳴が聞こえます。
女性を助けるためにも咲良と舞華の二人はそれぞれ退魔巫女とノーブル・ローズになり、これを撃退。
助けた女性の名は『新宮春奈』（電子特捜ハルナ）。どうやら春奈から見ても咲良は魔法少女に変身しているように見えている様子です。
ともあれ機械は別の場所でも暴れているようで倒しにいくことに。これから彼女たちが待ち受ける運命は…
感想
ゲーム性やエロについて内容を交えた感想を簡潔に書いていく。
ゲーム性（非エロ）について
戦闘の内容としては変身ヒロイン系の過去作と異なり、フロントビュー形式のRPGとなっている。
体験版範囲だがキャラを複数操作し、パーティの状況を管理する具合の楽しさを感じとれて面白かった。
ダンジョンはすごろくのようなマップを一マスずつ進む形式がメイン。
作者『端音乱希』さんが携わっていた魔法闘姫フロスティアの類似したタイプ。
エロゲーマーはパッド、マウス、キーボード派に大きく分かれるが、そのどれでも操作しやすいことがメリットだろう。
エロについて
体験版時点では連れ去りエロ、敗北エロの2種類を確認できる。
連れ去りエロ
戦闘にて『戦闘不能、麻痺、睡眠』のどれかになると次のターンに連れ去られてしまう。
連れ去られた後に助けるのが間に合わないと段階的な連続エロが発生する。
体験版では途中（第二段階）までしか見れないが、そこまででも余裕でしこれるレベル。
ちなみにエロはフルボイスだ。以下は動画（音声注意）
首絞めとかの微リョナ描いてくれるんで
大好きです
咲良のCV:梅原亜衣さんは商業でも有名。陵辱系演技力は流石の一言に尽きる程に上手くてエロい。
敗北エロ
一定の条件を満たしてしまう（体験版範囲でのノーブル・ローズの連れ去り、ボス戦の敗北等）と敗北エロが発動する。
これは連れ去りエロとはまた別である。ちなみに体験版での敗北エロはノーブル・ローズや咲良のエロが確認できる。
ノーブル・ローズのボス戦敗北エロについてみていこう。
今作ではノーブル・ローズの声が新しくついたのだが、正直個人的には最高の抜擢といってもいい。
以下は動画につき音声注意。
ノーブル・ローズの声優は『綾音まこ』さん。
幻聖神姫セイクリッドヴァース（旧名セイクリッドリネージュ）のメインヒロインを演じられたことで個人的に有名。
正直声だけで抜けるレベルなくらい好きな声質と演技。
更に上手くなってるんだよな
どうなってんだよ（困惑）
声優の話になったので補足だが下記記事では声優紹介記事がのっている。
体験版の範囲以降の声優さんなので割愛するが、個人的にはほぼ全員知っている声優さんで安心王道の選抜。
今作が処女作の声優さんが一人だけいらっしゃったが、そうそうたる選抜なのでもしや経験者なのではないかと推測してしまう。
https://ci-en.dlsite.com/creator/4576/article/706900
ゲスト絵師について
はぁ！？なぜ『星名めいと』さんがここに？？
ゲスト絵師さんの名前は製品紹介ページや体験版DLの同梱ファイルの中にも書かれているが、
星名めいとさんを筆頭に個人的には驚きを隠せないメンバーだ。
上記のノーブル・ローズは雑魚からの敗北エロで見れるものだが、同様に敗北エロ系に使われるのだろうか。
ドリームプロジェクトだわ、これ
総括
正直期待はしていたが、その期待値を越えてきたので楽しみ
各作品のメインヒロイン以外のキャラが想像以上に登場するので、そのあたりもどうなっていくのか楽しみだ。
今作に出演するエロゲヒロイン達の感想記事を下記にまとめたので参考にどうぞ。
理想は事前プレイかもしれないが、ヒロインズ・コードをプレイ後にやってみるのもありだと思われる。
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凄まじく高い実用性でした。陵辱好きの気の強い系変身ヒロインが折れていく様が好きなら買いだと思います。 以前の記事で、キャラ紹介や体験版プレイ動画等、冒頭のストーリー等は詳しく書いております。 [sitecard s[…]
ではまた変身ヒロイン記事で会いましょう。