戦闘エロ&状態異常でリョナ要素ありのRPG!
いざ尋常に推して参る!
一応ネタバレ注意です
『忍び巫女ちよめの妖怪退治録』製品情報

執筆時点では2024年2月下旬発売予定。予定価格は1,980円
ぶるかわ工房さんの処女作RPG。ツクールMV製。
ジャンルは戦闘エロ、異種姦、リョナ
あくまで参考にどうぞ
おすすめな人
- 戦闘エロ好きな人
- ダメージリョナ好き(快楽系寄り)な人
- 苦戦して疲弊したヒロインが好きな人
- かわいい絵柄のヒロインが感じつつ陵辱されるのが好きな人

特に感じる顔や疲弊した顔が…絶妙にいい
疲れた顔に性癖を感じましたよ
おすすめではないかもしれない人
プレイ前は戦闘エロやリョナを含んだジャンルだったため人を選ぶ作品かと思ったが、実際はリョナでも感じる要素あり系のダメージリョナが多めで、想定以上に万民向けな印象。
強いて言うならグロリョナなどを求める人向けではないでしょう。感じる系のソフトリョナなので、リョナが苦手な戦闘エロメインの民でもいけそうな気がすると思いました(個人の感想。リョナは感じ方の個人差が強いと思うので一応)
体験版プレイ動画
Ci-enにて雑記とともに投稿しています。
https://ci-en.dlsite.com/creator/6991/article/1068408
評価感想【期待値】
体験版範囲なので期待値という意味でシナリオ、ゲーム性、エロについての評価感想を書いていきます。
シナリオ:B⁺
まずシナリオは動画演出が頻繁に使われているのもあり、
オープニングで物語そのものに引き込まれやすい。以下音声注意。
ツクールMV製ではあるものの探索などがない点は薄味ではあるが、それを補うくらい下記のように各所にキャラに愛着を持たせるような小ネタや演出がある。


かわいすぎないか??
↑のもぐもぐの可愛さ半端ないな

メインヒロイン 『ちよめ』について

本作のヒロインである『ちよめ』。諸事情により、ある妖怪を追っている。
見た目、戦い方ともに巫女と忍びの属性を併せ持つ。
日本の誇れるジャパニーズくノ一と巫女の和風合わせ技である。
性格的には根本に優しさがある。『悪さをする妖怪を懲らしめて二度と悪さをしないようにすること』という使命感がある点が戦うヒロインとして尊い。
テキストやCGなど随所にその優しさが表れており、ほっこりする。

あと多分本質はちょっとマゾ。殴られてもなぜか感じてしまって、ボスからそれを指摘されたりする。体は感じつつも使命感で抗うからこそ美しい。抗え。
ゲーム性:A(バトル好き)~A⁻
かなり良くできているバトル特化RPG。
特に戦闘要素が整っている。まず戦う前に持ち込めるアイテムや装備が決まっており、ボスの事前情報がわかるのもあって、戦う前から考えて戦える。


自動操作可能
難易度は『易しい、普通、難しい』の3つがあり。普通でも歯ごたえがある十分な難易度といった印象だが、好みで難しいにするのもありだと思う。


ボスとの戦いはじゃんけんのような要素が絡んでくる。ボスがとりうる5つある選択肢の中からどれかの行動をしてくる形。できればボスの行動に対応した適した行動をしたいところだが運が絡むのもエロ的にいい塩梅。
あとはボスの体力も無限にカスタムできるため、敵のHPを気にせずあがくのも可能。
倒してしまうか心配せずに遠慮なくピンチの状況で手裏剣を放てるぞピンチで抵抗するヒロインは美しい


おおきい
エロ:A
ちよめの疲れつつも快感を感じている表情がとってもエロい。

この疲労感と感じている顔よ。
さらに焦りや快感を併せ持った表情表現が実に素晴らしい

加えて各種表情差分なども充実している。ディフォルメのきいた絵柄が戦闘エロ系の情報量としてもちょうどよく、表情の変化が股間にダイレクトアタックしてくる。
リョナ要素
体験版でのリョナ要素は電撃や腹パン、膣パンチなどのダメージ描写がある。
全体的にソフトリョナで、グロリョナはなし

ダメージと同時に快楽を感じているような描写が多めだ。
この手のリョナは快楽系の良さを併せ持つ。
俺得かよ
膣パンチは下記。ちよめにはマゾの部分があるらしく、
殴られつつもどこか感じてしまっており股間を湿らせる。

あとは絶望感を感じさせる表情もある点がシリアス系のリョナラーには嬉しいかもしれない。全体の比率的には快感系がメインではあるとは思うが。

ちなみに挿入なく普通に敗北して終わったりする。本番?いやいやソフトリョナが本番だからね
(別の敗北ルートで本番もしっかりありました)
総括
魂と性癖を感じる素敵な作品。
なぜかダメージで感じてしまうマゾを秘めつつも戦うヒロインのリョナはやはりいい。
ソフトなリョナラーや戦闘エロが好きな人におすすめなのはもちろんだが、想像より門戸は広めだと思うので、気になる人は一度体験版をプレイしてみてはどうでしょうか。
ではでは!