戦闘エロ特化エロゲの中でも個人的に気になっていた作品がついに発売予定ということでプレイ!
作風とクオリティ
淫欲ノ魔塔 製品リンク
戦闘エロRPG~淫欲ノ魔塔~トトメルさんの3作目のツクールMV製RPG。
2023年2月中旬発売予定。追記→発売済み。
販売価格は3,190円。ジャンルは陵辱、拘束、異種姦
おすすめな人
- 戦闘エロ好き
- バステ好き
- 陵辱(苦痛系というより快感系メイン)、拘束好き
おすすめではないかもしれない人
デバフ&戦闘エロ特化。
そのためそれらがもし好きでないなら合わない人もいるかもしれないが、敗北エロ系もあるのでそんなに人を選ぶタイプでもない(多分)。
体験版プレイ動画
Ci-enにて投稿致します。
https://ci-en.dlsite.com/creator/6991/article/799905
評価感想【期待感】
体験版の範囲なので不透明性はあり。
ストーリー、ゲーム性、エロさを期待感込みで書いていきます。
ストーリー:B+
シナリオはシンプルで冒険者系のエロゲとしてわかりやすい。
ノリも明るめで気軽な気持ちでプレイできるだろう。
またヒロイン達はそれぞれキャラがたっており、作者の絵柄ともマッチしている印象だ。
物語の冒頭
ヒロインのクリスが馬車に乗っているところから本作の舞台が始まります。
クエスト後の帰りのスタトの町への馬車の手配を間違え、商人のおじさんに乗せてもらう流れになったようです。
商人のおじさん曰くスタトの町ではある塔ができたのが話題になっているようですが、
クリスはゴブリンを一か月狩り続けて根絶やしにしていたため知らない様子。
そうしてスタトの街に着いたクリスはギルドに向かい、ゴブリン討伐クエストの完了報告と塔について確認します。
メリア曰く塔の入り口はまだ結界が貼られており、入れないとのこと。
そんな折、魔術師のアニタ(ヒロイン)が結界を解除したという報告をしにきます。
アニタはどうやら一人で結界をといたとのとこで、ラノベ並の有能っぷりからギルドのエース(ギルド的には特にエースを誰かにきめているわけではないが)という立場が危ぶまれるとクリスは考えます。
そこでどっちが先に塔を攻略できるかの勝負をクリスは提案し、アニタは困惑しつつも勝負を受けます。
もちろん二人でいくわけもなく、一人で魔塔の攻略にむかうようです。
クリスとアニタ、二人の運命はいかに…
エロさ:A(戦闘エロ&バステ好き)~A- [ゲーム性:A- 戦闘エロ:A ]
バステすげえな…!
ゲーム性:A-
エロさとゲーム性が密接なタイプ。
ツクールMV製RPGだが、元々処女作からUnity製で作られていたのもあり随所に技術力を感じる。
今作のヒロインは冒険者なので塔であるダンジョンを進めることとなる。
カード形式で進むタイプだが、根幹の操作感はツクールなのでUI的にも使いやすい。
色々なエロイベントもあるので周回する楽しさもありそうなタイプだ。
例えば『商人』を選ぶとアイテムを安く買える代わりにセクハラを受けたりする。
差分も多く、
ディフォルメが魅力的
『状態異常』ではバステが強烈。
しょぱなから陰核肥大化を受け驚いた
好きです
更に『トラップカード』ではめちゃくちゃに犯され、
アナルはもちろん尿道も責められる。
ヒロイン以外にも他の冒険者のエロ(敗北エロ系)もあり、良い感じの味付けだ。
つながりのある連続イベントとなっており、へたをするとメインヒロイン以上に気になるものがあった。
オシャレな配色と操作性の両立
上の画像や全体的なUIなどの印象として、コントラストの高いペ〇ソナみたいな感じでオシャレだ。
この手のオシャレなUIにありがちな弱点は慣れるまで若干操作しがたいことだが、今作は配色の範疇なのでそんなこともない。
またこのカジュアルなデザインは明るめの作風や随所に入るオノマトペ(マンガ調効果音)とも相性がいいと感じた。
戦闘エロ
まずダメージ差分が豊富。
それでいてダメージ音声がしっかりあり興奮させられる。(以下音声注意)
拘束されるエロも多く、なにより上の動画のように陰核肥大化(フタナリ化)もがっつり活かされているのが素晴らしい。
そして更に付け加えると絶頂時の無様な表情がたまらない。
戦闘エロとしてはいわゆる無限に続けられるタイプで、責められる個所もおっぱい→膣→尿道など変わっていくので刺激があって実にいい。
最後に
バステ&戦闘エロ好きならかなりおすすめ