変身ヒロインの異種孕ませ出産…好き
神装剣姫アークセイバー 製品リンク
神装剣姫アークセイバー ~魔族懐胞~フルプライスの変身ヒロイン系ADVで定価は7,480円。
ジャンルは異種姦、触手、ぼて腹。
おすすめな人
- 変身ヒロイン安定の王道を楽しみたい
- 異種姦メインが好きな人
- ボテ腹出産を愛してやまない人
声優さんも熱演でよかったですね
合わないかもしれない人
異種姦やボテ腹がほとんどなので苦手だったら厳しいでしょう。
…優秀だ
評価感想
ストーリーとゲーム性とエロで評価していきます。
ストーリー:B+
世界観とシナリオについて
世界観やシナリオ自体はTriangleの典型的な変身ヒロインもの。
異世界から出てきた『魔族』が人間の持つ『アーク』というエネルギーを狙って世界を脅かしている世界。
魔族への対抗策として人類の中でもアークのエネルギー量が多いヒロインを『アークセイバー』に変身させ立ち向かいます。
このような設定は変身ヒロインあるあるのテンプレではありますが、後半の設定や真相がなにげに面白かったですね。
ちなみにルート分岐でヒロインのシナリオを一貫して見れるタイプ。
セフィリア以外の他二人も第一印象と異なり、しっかりとキャラの背景があって濃いキャラをしていました。エロ以外のキャラCGも割とあり力が入っているのを感じます。
登場キャラについて
セフィリアことアーククローバーが一番メインな気がしますが、
シナリオ・エロ共に実質トリプルメイン作品という印象です。
セフィリア・グランディール(アーククローバー)
赤髪ロングかつ髪の直線的なデザインが特徴的で有名絵師『佐藤匠』さんの特徴がいかんなく発揮されている。
「魔族を狩り殺すのがアークセイバーのなすべき唯一のこと」と変身ヒロインらしからぬことを強く言い切るが…?
そのような事情と気質故に犯されっぷりがエロい。
『ですわ』系統のお嬢様系統の口調。
声質はお姉さん~熟女系で個性的。CVは大葉光さん。
冬凪つばさ(アークカルミア)
見た目・声共に美少女系。皆を守りたい気持ちが強い。
二刀流の剣術を使い手だが、その剣術関係がシナリオに大きく関わってくる。
想定以上に抵抗してくれたのが嬉しかった。
CVは『藤吉ローズ』さん。絵師はTriangleで有名な『斎藤なつき』さん。
Triangleの象徴的なイメージがある
ユノ(アークシオン)
声、口調共にクール系のマイペースでアニメ好き。
他のアークセイバーたちと違い、異質さを感じるどこか謎めいた少女だが…?
クールな顔で犯されるのにギャップがあって良い
CVは『かりんとうか』さん。絵師はJAMBREADさん(多分)。
ゲーム性:B+
解像度フルHDのADV。
特別に変わった仕様があるわけではないですが、やはり何作も作っているだけありADVとしてUIが整っています。
たとえばキーボードショートカットは【Wスクリーンモード切り替え、Sクイックセーブ、Lクイックロード、Aオートプレイ、R音声のリピート】など欲しい機能はそろっています。
ルートやプレイ時間について
ルート分岐はキャラごとにわかれるタイプで、選択肢はシンプル。
回収は造作もないでしょう。まぁ良くも悪くも現代的ですね。
シンプルなぶんエロも堪能しやすいし、
各キャラの掘り下げもあるので感情移入もできます。
各キャラ分岐を含めたストーリー通しでのトータルのプレイ時間は約10時間。(伏字)
敗北孕ませエロ分岐を含めるとこれに+αといったところ。
ルートのボリュームは偏りはなくほぼ均一(アークシオンのエロは気持ち少ないが)
ボリュームはまぁフルプライスなら多くもなく少なくもない妥当な量という印象。
エロ:A-
8割異種です。
あとは孕ませ好きなら強くおすすめ。
アーククローバー(赤髪)目的で買いましたが、想定以上にアークカルミア(水髪)がよかったです。しこれた順だとアークカルミア、アーククローバー、アークシオンでした。
では陵辱、孕ませなどについて語っていきます。
陵辱について
陵辱としては犯されて感じてしまうが心は屈しにくい系
感じるの自体はかなり早く、陵辱としては万民向け寄りの印象。抗いつつも快楽を感じてしまう系。
陵辱はザコ敵にもわりとたやすく流れで敗けてしまう系。
と思うレベルで雑魚敵に敗北します。
商業変身ヒロインADVあるある
孕ませについて
普通の敗北程度では敗北陵辱のみですが、味方が助けに来られなかったときなどに孕ませられてしまいます。
孕ませられても抵抗する気高いヒロインは素晴らしい(アークカルミア)
孕ませとなると精神的にぶっ飛んでしまうケースも多い(今作も実際そのてのシーンはある)ですが、アークカルミアに関しては出産するのすら抵抗してくれたので個人的シコ度が非常に高かったです。
孕ませられても犯されたりするのが味わい深くてとてもよかったですね。
ちなみにアーククローバーとアークカルミアのボテ腹出産が多いです。アークシオンは少なめ。
気になる点
メインヒロインのアーククローバーが見た目以上に口調や演技、声質がお姉さんというよりおばさん寄りの声で、人を選びそうな声質な点が気になりました。
逆に味や独特の良さも感じはしましたが。
参考に下記は相手に抵抗するときのボイスです。音声注意。
あと個人的に微妙だったのはアーククローバーが自分の印象よりも孕ませ出産段階で堕ちてしまいがちだったこと
アーククローバーは赤髪系の見た目通り気が強く、声も大人びており、なにより復讐したい敵がいる設定があったのもあり、私の想定より簡単に恐怖や暴力に屈して堕ちていく姿は正直ちょっと微妙に感じました。
アークカルミア(水色のヒロイン)が見た目と設定以上に孕ませられても抵抗したので、なおさらその比較もあると思います。
ただそれを差し引いてもアーククローバーは敵に犯される陵辱前段階などで「殺します……私が、必ず!必ず、あなたを殺しますわ!」などと抗ってくれるので、良い感じにしこれました。
最後に
個人的には陵辱前の抵抗やぼて腹エロが良かったので満足しました。
その手のエロが好きならおすすめです。
しかし商業で異種孕ませ特化気味にするのは強い信念を感じますね。
アークキャリバー然りアークシリーズはそういう位置づけなんでしょう。
アークシリーズといえば『光装剣姫アークブレイバー』が2023年5月26日に発売されますね。
やはり異種姦出産祭りな感じなんですかね?体験版吟味しないとなぁ。