閃紅のアリエスの体験版をプレイしたのでプレイ動画記事を書いていきます。
私がプレイしてきた同人エロゲの中でも、
ゲーム性がトップと言っても過言ではないアクションRPGの同人エロゲでした。
物語も練られており、音楽も凄く良いですし、熱いゲームを楽しみたい方にお勧めです。
追記:製品版記事を書きました。
サークルと製品リンク
サークルは『くろと雑貨』さん。2作目です。
2月14日発売予定です。
追記→発売済です。
ジャンルは燃え、強制、陵辱系。アクションRPGです。

ジャンルは勇者系に分けましたが、どちらかというと巫女のようです。
ちなみに体験版だけで5時間くらいプレイしましたw
曲も熱いww
おすすめな人
- テイルズ、イース等が好きな方
- 強制、セクハラ系が好きな方
- 戦闘エロが好きな方
- 熱いゲーム音楽が好きな方
- 濃厚な物語を楽しみたい方
作者はテイルズとイースが好きなようなので、そちらが好きな方はおすすめです。
私はテイルズだとディスティニー2を思い出しましたね。
エフェクトやドット、料理、戦闘の操作感…随所に彷彿としましたね。
ごめん。言いたかっただけ。
おすすめではないかもしれない人
- シリアスなハード凌辱オンリー専門家の人
- ソクヌキを求めている人
その為、ガチ凌辱マンだとおすすめかわからないです
冒頭のストーリー
本作のヒロインである『アリエス』が農夫ディムの馬車に乗せてもらっているところから物語は始まります。

ディムはアリエスが食料が無く、生き倒れているところを助けてくれたようです。
彼女は山道の果ての向こうから来たとのことですが、ディム曰く、山道の向こうは『霊山』と呼ばれる神秘の領域とのことで、取り合ってもらえませんでした。
そこでアリエスは空や森を見て感動をしている姿から、日常の世界を知らないように見えます。

そういった雑談をする中、農夫ディムはこの地に宿る《災い》について語り始めたところ、女性と男の声が聞こえてきました。

青緑のロングが美しいユリアと男二人が言い争っていました。
そこでアリエスは助けに入り、撃退します。
しかし、男は闇のようなものに飲み込まれたような姿になってしまい…!?
アリエスの旅はどうなっていくのか。

評価/感想
非常にいい作品だと感じました。
ゲーム性、エロ、キャラの3点で語っていきます。
ゲーム性と音楽 【最高峰】
ゲームはWOLF RPGエディター(ウディタ)です。
ウディタ作品は方向性に幅がある方ですが
アクションRPGとして非常に完成度の高いゲーム性の高さです。
この形の頂点まであると思います。
ゲーム性的にはかつて2Dドット絵が栄えていた頃のCSゲークラスと言っても過言ではないデキです。
私はエロゲのゲーム性にはエロやキャラの魅力をゲーム要素と上手く絡めた作品と、ゲーム自体がプレイしていて純粋に面白い作品があると思ってますが、
アリエスはどちらかというと後者ですね。
チェーンコンボのようなことが初期LVでもできたり、操作自体が非常に面白いです。


難易度は無双、ノーマル、シビア、インフェルノの4段階あります。
ノーマルでも十分歯ごたえのある戦闘ができると思います。
ライトゲーマーならノーマルで、歯ごたえを求めるならシビア以上が良いかと思います。
他にも多様なコンフィグ設定が可能で、エロ攻撃の有無まで設定できます。
ストーリーを進めるごとにジャンプ等できることも増えていきます。

自分としてはかなり大きい要素なのが
音楽が凄くいいです!場と状況に合ったフィールド&バトル音楽が素晴らしいです。
(いやぁユーフルカさんのBGMやっぱ好きだなぁ)
多くが聞き覚えの無い曲でした。
人によってはかぶるとそのかぶった作品を思い出す人もいそうですし、良かったですね。
山賊がいるダンジョンはニーアオートマタのようなかっこいい音楽が流れました。
あんな序盤のダンジョンで壮大なかっこいい音楽が流れるとは…


ちなみに体験版では私は5時間プレイしていましたw
ボリュームたっぷりなのでおすすめです。
エロ度
イラストのこだわり、塗りが実にエッチです。
特に腹筋の塗りと質感…素敵です。
おっぱいの肉感も良き。
作者はフェチではないか?と思いましたw
腹筋下部とおへそのこだわり…素晴らしい。

美しさとかっこよさと柔らかさを感じる。
上の一枚だけでなく、立ち絵等総合的な判断です。

お腹のライン…脇腹のライン…いい。いいよ!(恍惚)

エッチ自体は強制系が多いですね!苦しいというよりは感じてる系です!
エロシーンの配分的には陵辱は高めってほどではないかな。
強制系以外ではフェラシーンやハプニングエッチなんかもありますね。
癖もなく万民向けと思います。敗北エロは基本無かったですね。
催眠系もありました。強気な戦うヒロインへの催眠っていいよね。

また声やBGVは無かったですね。エッチSEはありました。
このボリュームで声はつかないし、つけるものではないと思いますw
かなり凄まじいボリュームなので…w
壁尻みたいなシチュもあったりと、詰め込みたいものは詰めるという気合を感じました。

あいつら最初は挿入してこないw
もどかしい。製品版に期待かな。
凌辱異種姦もあるようですしね。

ストーリー、キャラの魅力
①メインキャラのアリエスの謎めいた魅力。
アリエスは体験版最序盤にて女勇者こと焔ノ巫女であると説明されますが、謎が多く、気になる存在として描写されています。
正義感もあり、自分を貫く自分らしさもあるので、村人や周囲の人たちの尊敬を集めるのも納得がいく女主人公ですね。
陵辱があったら逆に映えるので、
期待してます。
②サブキャラ、モブですら描写が多く、のめりこめる
サブキャラであるユリアも非常にキャラがたっていました。
かなり心情描写があり、感情移入できました。
ストーリーにも大きくかかわってきますからね。

伏線のような情報もさらっと解説し始める。火の女神…気になるワードだな。


上記のようなサブキャラは描写が多いので感情移入しやすかったのですが、
完全にモブだと思っていた男キャラに迄感情移入し、心を動かされましたw
「いい作品だな」と思った瞬間でしたね。

またモブ含む全キャラに固有名があり、地味に話したくなりますw
テキスト差分もストーリー進行次第で変わるので、モブと再度話すのも楽しいと思いました。
総合してみると非常にいい作品です。
ゲーム性においては歴代でもトップクラスで記憶に残るであろう作品になりました。おすすめです。

追記:製品版記事を書きました。
体験版プレイ動画
Part4以降はテキストリンク貼ります。全部貼ると重いので。