やはり陵辱系とアクションは合いますね!
エロリョナアニメーションが豊富で素晴らしいです。
きっかけになった作品の一つなので
思い出深いですね
追記)新作『魔女は復讐の夜に』製品版感想を追記しました
長年待ち望んだ『魔女は復讐の夜に』を堪能しました。 ダークファンタジーの世界観、ACTとしてのゲーム性のこだわり、そしてアニメーションのエロスが素晴らしい作品です。 ACTが好き、かつ陵辱(ハード耐性有)が好き[…]
Bullet requiem -バレットレクイエム- 製品リンク
Bullet requiem -バレットレクイエム-サークルはD-lisさん。Clickteam Fusion2.5(通称CF2.5)にて製作されたACT。解像度は1920×1080。
ジャンルは陵辱、レイプ、異種姦。定価は1,430円。
D-lisさんの新作『魔女は復讐の夜に』とはまた種類の違うスタイリッシュなACTです。
おすすめな人
- 横スクロールアクションエロゲが好き
- エロアニメーションが好き
- 陵辱、拘束エロ好き
- リョナもいける人
おすすめできないかもしれない人
陵辱系が好きでアクションがいけるなら基本的におすすめしたい作品。
とはいえ血が出るリョナがよくあり、
四肢欠損などがないとはいえリョナが極度に苦手な人だと合わないのかもしれません。
ですがハードグロリョナというわけでもなく、かつ他の拘束系陵辱エロのほうが多いので苦手でもありだとは思いますね。
体験版プレイ動画リンク
Ci-enにて投稿致します。
https://ci-en.dlsite.com/creator/6991/article/764600
評価感想
ストーリー:B+
王道の中世ダークファンタジーで個人的に好み。
アクションがメインゆえにRPG等と比べるとキャラの描写や演出は薄いが、
そのぶんテンポよくアクションに熱中できるので、アクションゲームとしてむしろ適切ともいえるでしょう。
物語の冒頭と世界観
はるかむかし天族と魔族の二つの種族によって世界は統一されていたが、
あるとき魔族は「自分たちこそが統一すべき」として天族と争うようになった。
結果として天族は『封印』を使うことで戦いに勝利したが、天族達は封印により徐々に力を失い人間となった。
これが現在の人々に伝承された成り立ちとのこと。
そしてのちに人間は術式と呼ばれる技術を発見し、伝承の中の天族と魔族の力を発動できるようになったが、凶悪な犯罪を犯す人間が増え、魔物が発生するようになった。
悩んだ人々は魔物対策の専門機関である『教団』を作った。
その教団に所属する本作のヒロインである『シェーンハイト』。
黒の盗賊団と魔物により辺境の町ヴェステンシュタットが襲撃されたところから舞台は始まる。
このことからシェーンハイトはオエンツォレルン伯爵と数日前に会合した時のことを思い出す。
オエンツォレルン伯爵曰く、盗賊団は術式ともまた違う力を使い、かつ魔物とも組んでいるようで、それにより教団に依頼したという背景があった。
シェーンハイトはそんな記憶を思い出しつつ、部下の教団兵に状況を確認。
先遣隊として指揮をしていた『エヴァ』先遣隊長は襲撃された際に単騎で敵の元に向かいゆくえがわからなくなったとのこと。
そのためシェーンハイトは黒の盗賊団の殲滅とエヴァの加勢に向かう。はたして彼女の運命は…
ゲーム性:A+
「同人エロゲにここまでのゲーム性があるのか…」と発売当時驚愕したくらいハイレベルなACT。
今プレイしても余裕で面白いですね。
ゲーム性視点で特に良かったのはアクションの面白さや心地いい難易度、熱くなれるゲームBGMでしょう。それらについて書いていきます。
アクションとしてすごく面白い
純粋に操作していて楽しい。
主人公はガンナーだがジャンプしながら斜めにも打てるし、空中でもダッシュやスキルをうてるし、二段ジャンプできるし、
…といった具合でかなり快適。
操作が快適だと主人公側が強すぎて、ヌルゲー無双になるのでは?と思われるかもしれませんが、ボスやギミックも同様に強くてごわいです。
そのため主人公の操作をもっと上手く操作したくなるのが…
ゲーマー心をくすぐって実にいいですね。
操作コマンドは主に9つあります。そのなかで攻撃コマンドは3つです。
通常攻撃がガンアクション、吹き飛ばし攻撃がコンボ要因で敵を打ち上げる技、スキル攻撃がショットガン等の特殊技を使えます。ガードはなくダッシュでよけたりスキルでかわすスタイリッシュアクションです。
このダッシュやスキルを使うにも各種ゲージが設定されており、
ダッシュや吹き飛ばし攻撃ではSP、スキルではMPが割り振られ、良い感じに制限されます。
HPMPSPなどの回復アイテムは敵をコンボすることで手に入るようになっており、上手くゲーム性と結びついています。
またHPの上限等もステージクリア後に手に入れたスコアポイントを使って各種上げられるようになっている点もゲーム性的に良いです。
では難易度について触れていきます。
難易度やステージについて
難易度はノーマルとイージーがあり、ステージごとに選べます。
個人的におすすめの難易度はノーマル。体感では他のアクションでいうとハード寄りでやや難しいです。
そのためちょくちょく敗北しながら進むくらいの難易度かと思われます。(人によるとは思いますが)
こちらの操作もスタイリッシュなので理不尽とは
思わなかったですね
操作はパッドを推奨。2段ジャンプ、ななめ入力、スキルを打つなど2-3つコマンド操作をするのがよくあるため。
キーボードでも慣れている方なら行けるとは思いますが、操作が若干きつそうな気がしないでもないです。
作者も書いてましたが、やはりパッドでオプションを設定するなりJoyToKeyで入力するなりしてプレイしたほうがよさげです。
ステージ数に関しては全部で8個。
アクションや価格、クオリティ的に妥当以上で大満足。
回想はクリアするだけで解放され、またクリアしてなくても全開放も可能。
攻略…というかコツ
難易度はノーマルでも難しく感じる方もいそうな難易度なので一応コツを書いておきます。
まずコンボシステムがあるので、吹き飛ばし攻撃で打ち上げてコンボを狙っていくことが重要です。
HP回復は一定のコンボ数で出るようになっているので、大量の敵が出た時はむしろチャンスです。
また敵の身体自体には接触してもダメージ判定がないので、場合によっては敵に構わず進むのも手になります。
これはかなりスムーズで快適でしたね。
あとスキルはポイントで習得していくことになりますが、明らかに有能なスキルは『フォーア・シュトース』という
突進スキル。わずかに無敵フレームがあるので、敵の技を避けるのにかなり有能です。
個人的に好きだったBGM
ボス戦、フィールドBGMが共によく、プレイ中もハイな気分でプレイできました。
たとえばステージ3のボスBGM『Over The Blood』は個人的に好きでしたね。
今作の中世ダークファンタジーな世界観とメタルな中二感ある曲が実にマッチ。
次に『最後の闘い ~揺ぎなき想い胸に~』下記動画の43:25~。
まさにダークファンタジーの最後という雰囲気で好き。
これまで使われていたボス戦BGMとどこか曲調を混ぜたような雰囲気でBGMから物語の終焉を感じます。
気にされる方は視聴注意
やはりボス戦やフィールド曲が良いとつい夢中でプレイしちゃうんですよね。
エロ:A(リョナもいける)~A-
エロは主に拘束系、本番挿入系、リョナ系の3種。
このなかで人を選びそうなのがやはりリョナでしょう。
リョナ歓迎です
では下記に各エロについて触れていきます
拘束系
目隠し手枷等の王道や、三角木馬、触手のような植物による拘束&挿入など多様な拘束があります
本番挿入系
王道ですね。ギャラリーでは↓のようにアップで見れます。
人型異種共にあります。異種の方が多いかな。異種が好きなんで個人的に嬉しい。
リョナ系
リョナとしては欠損や死亡描写がなくハードグロリョナ迄はいかないリョナです(個人的観測)
丸呑みにしてかじられたり、アイアンメイデンの拷問器具にかけられたりします。
↓ではでてないですが、軽く血しぶきもあります。
傷だらけになったりするわけでもないので
リョナ耐性がそこまでなくてもいけるんじゃないかなぁ
ちなみにギャラリーではリョナマークがついており、分かりやすくなっているのでリョナが苦手な人やむしろリョナを見たい方にも良い設計となっています。
あとリョナについて補足するとダメージボイス(ステージで攻撃を受けた際のボイス)が結構あります。
ちなみにCVは涼貴涼さんです。
敵の種類かダメージ種類ごとでも分かれてそうですね。
このあたりのこだわり、みごとなリョナラーだと思いましたね。
みたいな情けなさすら感じるリョナ声は実に興奮しました。
ギャラリーの操作感について補足
前述のようにリョナマーク等もわけられており、概ね問題なし。
パッドで操作している方の場合はギャラリーでは新たにカメラのズームイン/ズームアウトにEnter/Backspaceを使う必要がでてくるので、各々JoyTokeyなどでセッティングすると快適でしょう。
豪華なゲームオーバーアニメーション
このぬるぬる動くアニメーションが実にエッチ。音声注意。
テキストはほぼないがアニメーションそのものが好きな自分のようなタイプだとめっちゃしこれるかと。
ゲームオーバーアニメーションのエロの種類に関しては陵辱や拘束がメインでリョナはないです。
こんな情けないフェラを…シコシコ
個人的にはボテ腹陵辱アニメーションがあるのが
嬉しかったですね
…かっこいいヒロインのボテ腹好き
ヒロインであるシェーンハイトのキャラデザがたまらない
シェーンハイトのキャラデザが最高すぎる。マジでぶっ刺さる。
この凛々しさとD-lisさんの絵柄をふんわり感じる表情がたまらない。
かっこよさとエロさが両立しているんですよね。
肌の露出もそんなになくてむしろ良いし、
それでいて動きやすさを考えてか腰回りをしっかり締めているので、おっぱいが実にいい。
配色も見事で黒色ベースの中で、おっぱいや髪とかみせたいところだけ白なんで、
すげーおっぱいと顔に目がいく。
似たようなデザインではニー〇の2Bが思い浮かびますが、
2Bが世にでてくる前からこのデザインだったので作者のセンスでしょう。
そんなカッコいいシェーンハイトちゃんがエロエロなめにあっていくのがたまらん。
犯されているアニメーションを横目で見つつ
書きましたからね。
ずっと見てられる。美しい…
最後に
陵辱ACT好きには是非ともプレイしてほしい一作
リョナが苦手でも…まぁ陵辱が好きなら多分大丈夫でしょう(知らんけど)
コスパもクオリティを考えると安いもんです。
アクションゆえに気が向いた時に周回しますし、回想のアニメーションもサクッと抜くときに使えます。
あとは新作『魔女は復讐の夜に』はソウルライク風ACTRPGなのに比べ、こちらはスタイリッシュACTなのでまた別種の良さがあります。逆も然り。
『魔女は復讐の夜に』の話を続けますが、昔見た構想段階の新作案の記事を探してきましたよ。
Ci-enもまだない2015年10月の記事だったので…7年たちましたか。待ち望みましたね。
『魔女は復讐の夜に』はゲームオーバーのエロアニメーションにはテキストががっつりついており、今作からパワーアップしたものを感じましたので、おすすめですね。
話がずれましたが、やはり今作のヒロインであるシェーンハイトのデザインもめちゃしこなのもあって個人的にめちゃくちゃおすすめです。ではでは!
Bullet requiem -バレットレクイエム-