やはり女騎士の敗北異種エロはたまらぬ!!
デザインが良くてとても好き!
製品版感想なので一応ネタバレ注意です。
Slave’s Sword ~自由都市編~
Slave’s Sword~自由都市編~サークルは『ぽいずん』さん。ツクールMV製のRPG。2016年製。
ジャンルは陵辱、レイプ、異種姦
続編『Slave’s Sword 2~帝国革命編~』あり。
おすすめな人
- 女騎士の敗北陵辱が好き
- ヒロインの騎士らしいデザインが好み
- 異種姦が好き
- ボイスも楽しみたい
鎧もベルトもおっぱいも…わかってる
こういうのでいいんだよ、女騎士は!
合わないかもしれない人
2016年製なのもあり現代の快適エロゲと比べるとゲーム性的に若干快適ではない部分は感じるが、
それでも敗北&異種エロ好きなら是非プレイしてみてほしい作品。
体験版プレイ動画
Ci-enにて投稿致します。
https://ci-en.dlsite.com/creator/6991/article/844062
評価感想
2016年の作品ですが、今プレイしたらという視点で評価をしていきます。
ストーリー:A- 【シナリオ:B+ 世界観:A- ヒロイン:A】
メインシナリオとしては世界観がしっかりしている。
がっつり続編があり、今作では伏線を回収しきらないので、今作のみのシナリオを評価しにくい部分はある。
個人的に好きな点はモブのテキストががっつりあり、モブと話す楽しさがある。
特に輪姦ぶっかけ後にモブに話すと「やめろバカッ!汚い手で触るんじゃねーよッ!」と言われたりするテキスト差分がほぼ全員にあるので、その手のものが好きな人からすると楽しいでしょう。
ヒロインは特にデザインが女騎士として秀逸。
エロさと凛々しさを兼ね備えており、実に陵辱してほしい外見となっている。
破け具合にもこだわりを感じて素敵だ。
原画の深山 雨彦さんの
女騎士デザイン秀逸だったもんなぁ
性格面でも騎士らしい典型的な正義感があるタイプで敗北陵辱が映える。
処女差分テキストがない点が女騎士処女を好む私からすると残念な点もあるが、それでもなお魅力は高い。
あとはボイスがほぼフルボイスで普段声、フェラ演技共に個人的にタイプ。(エロ評価で後述)
主要キャラ
ルナ・アーシュリー
本作のメインヒロイン。幼少の頃より精霊石が身体に埋め込まれており、エーテルの力を使いこなす。
かつてはマルドニア帝国の騎士だったが、『侵略皇帝』とも呼ばれる現在の肯定率いる帝国の方針に疑問を持ったため身分を捨てた。現在は自由都市セルウェイで傭兵の仕事をしている。
自分の信念を押し通す強い意思を持っており、サティがいるサラジダ周辺で人語を話すモンスターが出てきているとの情報を知り、サティを救うために動き出す。
仕事後のビールをこよなく愛する。
カルメ
ルナの仕事仲間の傭兵。
物腰が柔らかい。FF6あたりのリスペクトを感じる気がしないでもない
エウロ
同じくルナの仕事仲間の傭兵。
お調子者系の性格。
サティ
サラジダ村の少女。
ルナがサティを救うためにサラジダに向かうことで物語が動き出す。
デモス議長
自由都市セルウェイの権力者。
ルナの意見に耳を傾け、サラジダに行くことを許可する。
見た目が男性ホルモンの塊。
レオン
中盤からの主要キャラ。
イケメン滅ぶべし。
ゲーム性:B+ 【序盤:A 中盤:B 快適さ:B】
ゲーム的には序盤と中盤以降でゲーム性が変わる。
序盤
ある事件に巻き込まれて奴隷施設に収容されるまでは一般的な同人エロゲRPG。
難易度が絶妙に調整されており、油断すると負けるくらいの難易度。
奴隷施設に収容されるという結果は同じだが、敗北ルート分岐がある点も高評価。
収容されてからは脱出モノとなる。
この脱出中に捕まると、タッチ de えっちシステムという要は攻める箇所を選んでエロシーンを流したりもできる。
ここで捕まりまくるとゲームオーバーとなる。
そこまで難易度が高いわけでもなく、難易度も下げることもできる。
ルナの心が折れるまで捕まりまくってゲームオーバーになりました
メンタルが強めの傾向。
…だからこそ折れそうになるのがいいんですよね
このように序盤は奴隷施設に捕まる前と後でゲーム性が異なってくる面白みがあって良かったですね。
中盤
中盤からはクエストをこなしつつ、ストーリーの重要なクエストをこなしていく冒険者的な王道タイプ。
Valkyrie Destructionのバッツも盗賊役で登場したりする。
当然敗北エロ有。
また売春も行えるようになる。
現金も結構ほしいし、エロに処女差分がないのもあるので、自分はがっつり売春をした。勝つためには騎士の誇りなど捨てる!
そのように色々なことができたりぶっかけられ後のモブテキスト差分などもある点が面白い。
快適さとしてはエロ的には回想もクリア前でも見た者は常時見ることができたりと問題ない。
だが正直今プレイする視点ならではの気になる点もある。
まずアジトに何度も行かなければいけない性質上、アジトへのショートカットが欲しくなる。(世界観的にはないほうが正しいが)
あとは『盗賊退治LV1-3』などレベル別の類似クエストをこなすゲーム性が忙しい現代人としては気になりそうではある。
快適さを含めてゲーム性的には序盤の方が好きだが、中盤は数多な敵との敗北エロが味わえるので、エロ面ではどっちがいいかは捨てがたい。それほどに敗北エロが良かった。
プレイ時間
クリアまでのプレイ時間は約7時間(伏字)
敗北エロ含めボリュームはがっつりあり。
あとは回想は見たものは常時タイトルで見ることが可能。クリア後回想強制解放。
データは次回作『Slave’s Sword 2~帝国革命編~』に引継ぎも可能。(処女などエロステのリセットは可能)
難易度
難易度変更機能はなく、難易度はそこそこ高め(2016年的には普通だが現代の作品と比べるとやや難易度が高い)で敵のデバフの理不尽さを多少感じる。
対策もできるが運要素が結構絡むので、サクサクプレイヤーからすると若干きついかもしれない。
難易度の感じ方は人によりそうかな。
ピンポイント工夫攻略
難敵がいるのもあり、一部自分がやった工夫攻略要素を書いておきます。
特に印象的なボスは『魔王イカ』以下伏字。
横にいる(伏字)触手は復活するわ回復もするわで工夫しないと不快度が高い難敵。弱点属性である『風の指輪』を装備して通常攻撃で本体を先に撃破すると割とあっさり倒せる。
装飾品の枠が一つなので、
バフ付与かデバフ対策どちらかになります
そこらへんはボスにより使い分けですかね
また鎧など各種装備の強化も可能なので、(伏字)後半にきて詰まったら強化しましょう。
1回強化で+1、MAXは+3まで(多分)。+1でも次ランクの装備相当になるくらい強力。
ちなみに強化先のおすすめ優先度は鎧、頭など防御面の強化。
負けなければ負けない(某構文風)ですし、途中で手に入るスレイブソードは終盤である程度強化可能。
どうということはないのがいいですね
エロさ:A 【敗北エロ:A 売春:A- ボイス:A】
女騎士の敗北エロは最高だぜ!
敗北エロ
まず女騎士と言えば羞恥。
人が近くにいながら犯されることもわりとあり、オークに敗北した際「なんだよ、オークを倒すとか言っててこのザマかよ」などと煽ってきます。女騎士は羞恥心を煽られてなんぼ。
また何人も何時間も犯された後の、絶望感を感じさせる特有の上目づかいが実にエッチ。
アへ顔でもなく、白目でもなくこの絶妙に放心したような顔。合わない人はいそうだけど個人的にかなりしこれました。結構な割合で出てきます。
また戦闘での敗北演出もかなり自分好み。
戦闘時にHP0になって取り押さえられた後に選択肢がでてきて斬りつけるなどを選択できますが…結局絶望的に犯されます。演出として凄くいいね。
あとはなんといっても素晴らしいのがボスはもちろん雑魚含むほぼすべての敵に敗北しても敗北エロがあること。
……負けることが楽しい(恍惚)負け癖がついてしまう。
ゴブリン、オークなど
もりだくさん
売春エロ、市街地エロについて
売春や市街地エロは段階エロで、なかばレイプのエロも結構ある。
売春要素や市街地エロもいいが、ヒロインがエロに抵抗がなくなるのが早い気がするので、個人的には敗北エロの方が好き。
とはいえ敗北エロとは打って変わった味なのが良かったですね。良い塩梅。
ちなみに市街地エロでは貧民街でがっつり輪姦されるエロが特に好きでしたね。
女騎士はキャパシティを越えるくらい犯されてなんぼ。
ボイスが良い
CVは『桃華れん』さん。
声優としては正直そこまで知らないのだが、いい声をしていて女騎士らしい。
日常ボイス含めほぼフルボイスであることからも声優にこだわりを感じる。
以下日常ボイス。
語尾の「~わ」もちょっと癖になる
フェラ声などのBGVも有。下記は参考の動画。音声注意。
最後に
女騎士の敗北エロが好きな方なら是非プレイしてみてほしい作品。
ちなみに続編である『Slave’s Sword 2~帝国革命編~』もありますが、今作をプレイした前提のような始まり方をするので今作からやるのを推奨します。